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注文住宅で家を建てる!

土地探しから、ハウスメーカー選び、間取りなど…いろいろ、家を建てるまでの軌跡



ロケーティング 〜風・太陽・音をプランに活かそう! 〜

 

ロケーティングとは、敷地の個性を知り、敷地をどう使うかを決めること。

間取りを作る前にこのロケーティングをすることが、良い間取り作りにつながります。

今回の講座ではそんなロケーティングについて学んでいきましょう。

 

敷地環境とは日当たりや、風通し、眺望等が当てはまります。

「日当たりの良い場所にみんなが集まるリビングを作ろう」「夏場はなるべくエアコンをつけないで寝るために寝室は風が良く通るようにしよう」「良い景色を見ながら、食事をしたい!」等の希望を叶えるために欠かせない要素です。

また隣の家の窓位置や、騒音等についても調べておきましょう。

 

 

敷地環境を分析したら、次は敷地の何処に駐車場、庭、建物を配置するか決めましょう。

「出入りしやすい場所に駐車場2台作ろう」「日当たりと景色の良い庭を作ろう」「道路から直接見えない玄関にしよう」等、御自身の希望にあわせて考えていきましょう。

 

 

日当たりが悪いからといって、明るい家をあきらめるのはまだ早いかもしれません。

光は工夫次第で採り込めます。

敷地が北入りの場合などでも中庭を作る、吹き抜けにする、天窓を設けるなど、明るい住まいにするアイデアはたくさんあります。

あきらめる前に考えてみるのがおすすめです。

 

 

プライバシーは自分だけでなく、お隣りへの配慮も重要です。

窓の位置や室外機を置く場所等も考えましょう。

特に窓の位置はお隣との距離が近い場合(境界線から1m未満)、民法ではこちらから見通せる窓を持ってきてはいけないと定められているので特に注意が必要です。

 

 

車の入れ方はさまざまなパターンがあります。

出し入れについてと、敷地全体を活かす駐車場の位置を考えましょう。

雨に濡れずに車から家に入りたい場合、それによって建物配置や玄関位置が限定されるので、特に良く考えましょう。

 

 

出所)積水ハウス「sumai smile」

 

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