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「インテリア」〜テイスト、カラー、質感を組み合わせ〜
いつもぬくもりを感じていたい。ヨーロッパのホテルのような空間で暮らしたい……。インテリアへのこだわりは人それぞれ。空間をつくりあげる基本を学んで、理想の暮らしを叶えましょう…
空気環境・ユニバーサルデザイン 〜小さな子どもも、お年寄りも心地よく〜
ハウスメーカーを一巡してみて…《偏見による主観評価》
インテリアテイストを知り、自分達の好みを選ぼう…
インテリアテイストを構成する要素は床、建具(扉)、カーテン、照明、家具そしてインテリア小物などです。それらの組み合わせで、インテリアのテイストはさまざまに広がります。下のインテリアスタイルを参考に、自分たちの家族にとってどんなテイストが好みかまずは選びましょう…
まずは床色から決めるのが基本…
空間のイメージを大きく方向づけるのは、面積の広い床。まずは床色選びからスタートしましょう。次いで、建具(扉)の濃淡、それからカーテンや照明、家具、インテリア小物や観葉植物という順番で選んでいくのが基本的な順番です。新居に取り入れたい家具や照明器具が決まっている場合も、それに合った床色から決めて行くとうまくいきやすいです…
「住友林業」は、無垢材の床が特徴的…⁉︎
リビングの床材は何にする…⁉︎
床はブラックチェリーは良くなかった…
素材にもこだわってみよう…
木、土、石、金属、布など、インテリアにはさまざな素材が使われています。こうした素材を選ぶとき、色とともに大切にしたいのが感触や質感です。例えば床材は日常的にいちばん長く触れている部分。時には素足で触れることもあるので、冬ほのかに温かく、夏にはさらりと気持ちいい素材を選ぶ、壁に天然石を貼って上質な質感を楽しむ等です。あなたらしい素材を使う事で、毎日の暮らしがここちよく感じられると思います…
「吹き抜け」による開放的なプラン二ング例
段差のある空間が生み出す心理効果
トイレはいいモノにすべきだった…
<推薦図書>
今人気のカフェ、北欧、ナチュラル、ユーズド…といったテイスト別インテリアの紹介や、ソファでセンスアップするテク、テーブルやテレビ台の配置、グリーンや照明の演出方法など、さまざまなアイデアがぎっしり! また、おしゃれにスッキリ暮らす人の収納術、家族が心地よく暮らせる間取りなど、暮らしやすい家づくりのノウハウも詰め込んでいます。これから家を建てようと考えている人や模様替えを考えている人、リノベーションしようと思っている人にとって、理想の家をつくるヒントが必ず見つかる一冊です…
書籍名:インテリア 収納 間取り 理想の家をつくるアイデア353[新装版] (エクスナレッジムック)
著者名:エクスナレッジ