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注文住宅で家を建てる!

土地探しから、ハウスメーカー選び、間取りなど…いろいろ、家を建てるまでの軌跡



「和室」を様々な利用方法を持つ空間に…

昔の家は和室といえば客間というのがほとんどでしたが、最近では様々な利用方法があります。ただせっかく作った和室があまり利用されていないケースがあるのも事実です。

和室は、最初に使い方をしっかり計画してプランニングすれば洋室とはまた違った使い勝手の良さがあります。今回はそんな和室の計画例を学んでいきましょう。

 

01ゾーニング 様々なことに利用できる、使い勝手の良い空間としての和室。

 

家事の中心であるキッチン、くつろぎの中心であるリビング、その中心に和室を配置することで、あるときは家事空間、あるときはくつろぎ空間…とその時々によって利用方法を変えることのできる空間としてゾーニングしています。

もちろん、客間としても利用しますが、様々なことに利用できる使い勝手の良い空間としての和室を目指しました。

また玄関を北側に配置することで、LDKを明るい南側に配置できるようにプランしました。リビングは東庭と、ダイニングキッチンは南庭とつながるようにしています。


 

02 1階平面図 和室の建具を開放し、LDKも含めた明るい広々空間を、家族の集いの場に。

 

和室の建具を開放すると、キッチン、リビングにつながり、広々とした空間になります。南側の窓から取り込んだ光が、1階の主要なスペースに回り込み、日中明るく過ごすことができます。

和室は一段高く段差を付ける事でことで、面白みのある空間に。ソファーに座る人と目線が合うよう高さを工夫していますので、リビングにいる人との会話が弾む効果があります。また段差があることで小さいお子さんもすすんで集まりやすい場になります。畳はヘリ無のものを採用しており、洋室とつながっても統一感を損なわないように配慮しています。

LDKはどこにいても、和室を含めすべてを見渡せます。ダイニング・キッチンからは南の庭に出入りできますので、家庭菜園で収穫した野菜をすぐ取り込んだり、たまには外で食事したりというのもいいかもしれません。


 

 

02 1階平面図 和室の建具を開放し、LDKも含めた明るい広々空間を、家族の集いの場に。

 

各居室にウォークインクローゼットなどの収納を充実させています。また、バルコニーには、主寝室からのみ出入りできるようにして、ご夫婦のためだけの空間としています。

 

 

 

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なんとなく和室をつくるのではなく、最初から利用方法をかんがえてプランニングする事でより生活しやすい家になる事が御理解いただけたかと思います。特に共働きで小さい子どもがいらっしゃる御家族にとっては、凄く重宝する場所になると思います。

是非一つの案として覚えといて頂ければと思います。

 

出所)積水ハウス「sumai smile」 

 

 

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著者名:小川 千賀子