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注文住宅で家を建てる!

土地探しから、ハウスメーカー選び、間取りなど…いろいろ、家を建てるまでの軌跡



効率的で動線のいいプランニング例

プランを作成する際、どこにどんな部屋を配置するか決めることをゾーニングと言います。面積が30坪から40坪くらいの場合、ある程度決まったパターンというのが存在します。今回はその中でも北玄関の際、効率的で動線の良いプランを紹介させていただきます。

 

01 ゾーニング 北玄関を活かしてLDKを全て南側に配置する事からスタート

 

まずは北玄関の特性を活かして、LDKをゾーニング図下側の南面、東西に広く配置することからスタートします。 そして、家事動線を考えて水まわりの位置や客間としても使用できるよう和室の位置を決める事でゾーニングが決まってきます。

 


 

02 1階平面図 動線・採光・コスト、効率的に考えられた無駄のない間取り

 

より明るくて居心地の良いLDKにするために、大きな窓が取れるキッチン位置を考えたり、客間としてだけでなく、普段も使える和室にする工夫をしたりといった要素を、ここでは考えて設計しています。また、コスト面の効率を考えて、形は正方形に近くなるようにしています。

 


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03 2階平面図 南面に居室3部屋を配置

 

主寝室と子ども部屋の計3部屋を南面に配置しています。これは居室を南側に配置したいという要望が多いためです。また、階段位置の関係上、廊下の少ない効率的な間取りになっています。

 


 

 

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今回のプランは、LDK南向き、家事動線の良さ、普段使いでも客間としても使える和室といった人気の要素をバランスよく満たすことができています。しかも形が正方形に近いうえ、廊下をできるだけ短くしているので、コスト面でも効率的になっています。ゾーニングにはいくつかの基本的な形がありますが、今回のプランは個人的におすすめなプランの1つとなりますので、是非参考にしていただければと思います。

 

出所)積水ハウス「sumai smile」

 

 

<推薦図書

建築家と「自分らしい」家を建てるための本。 建築家・井内清志率いるアトリエSORAのコンセプト集、新しい住まい方の提案です。 家事塾との連携で、暮らし方、片づけ、子育てにも配慮した家づくり。建ててからも安心。

書籍名:ソラマドの家
著者名:井内清志&アトリエSORA