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注文住宅で家を建てる!

土地探しから、ハウスメーカー選び、間取りなど…いろいろ、家を建てるまでの軌跡



ウッドデッキを考える⁉️

玄関からウッドデッキまで木材を続ける⁉︎

前述「リビングの床材は何にする⁉️」で書いた通り、我が家の売りは、玄関口からリビングに続く床材であろう。加えて、リビング天井にも木質天井を貼り付け、その方向も玄関からリビングに伸びるように配置している。

極め付けは、ウッドデッキであり、玄関からリビングに伸びる床木材の延長戦に、同じ方向でウッドデッキを大きく取っている。しかもリビングとウッドデッキ間には、段差を無くしている。

 

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ウッドデッキの木材は⁉︎

で、本題のウッドデッキの木材である。調べてみると人口木と天然木に大きくは別れる。当然人口木は安価ではあるのだが、天然木の風合いがなく、そして日に熱せられると裸足では立てないほど熱くなるというのが特徴だ。これはウッドデッキにどこまで重きを置くかだが、我が家ではここに力点を置いた。

で、木材を何にするかである。下記木材が、ハードウッドと呼ばれ、一般的にウッドデッキに使われるらしい。それぞれ木目や色合い、耐久性に特徴があるため、一つ一つ言及していきたい。

 

  • イペ
    イペはハードウッドの王様。小さなサンプルを手にとっただけでも分かる、圧倒的な質感。「腐る」という言葉とは無縁の木です。横浜の大さん橋や海ほたる、新宿高島屋六本木ヒルズなど、公共事業や大型施設でも抜群の施工実績を誇ります。

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  • ランガンバツ
    原産地のインドネシアでは、山の上から、川を下ってプカプカ運ばれます。雨で氾濫したりして、意外と過酷。。家庭のウッドデッキとして使われて、山も喜ぶことでしょう。価格もお手頃、パフォーマンスも抜群のスタンダードハードウッドです。

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  • サイプレス
    サイプレスは針葉樹で節があり、ひのきのような日本的な風合いが特徴の材料です。アロマのような独特の香りがシロアリを寄せ付けません。他のハードウッドより安く、非常に施工しやすい木材です。

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  • ウリン
    ウリンは「鉄の木」とも呼ばれ、世界中の木を見渡してもトップクラスの耐久性を誇ります。シロアリなどの虫を寄せ付けない圧倒的な強さ。街で見かけるオシャレなウッドデッキは、ウリンが多いです。ディズニーシーや商業施設でもたくさん使われてます。

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  • イタウバ
    イタウバは「艶やか」なハードウッドです。しっとり、ツヤツヤした表面は、他のハードウッドと違って裸足でも歩きやすく、心地良いウッドデッキになります。表面に混ざることがある黒い斑点や模様もイタウバの特徴で、自然の風合いと味が出ます。


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一方、よくホームセンターで売られているのが、

  • レッドシダー
  • マツ
  • ヒノキ

 

などのソフトウッドと呼ばれる木材や人口木だ。こちらは当然ハードウッドと比較すると耐久性は劣るが、加工はしやすくまた費用面ではかなり安価に抑えることが出来る。

 

で、我が家が選んだのは⁉︎

で我が家が選んだ木材はというと…サイプレスにする。我が家の場合、耐久性や価格よりもリビング床との調和を最優先した。玄関を開くと、前述の通りアカシアの床材が、玄関三和土からリビングを抜け、ウッドデッキまで続き、そして板方向も玄関からウッドデッキまで流している。その雰囲気を大切にして、サイプレスの木目が一番親和性が高いと考えた。コストも割安で手が出しやすい。一つ気掛かりはサイプレスもソフトウッドと分類する木材店もあるということ…。耐久性に不安もあるが、どこまでの差なのかが気になるところだ。

広さもリビング窓6mを補う横幅と庭先奥行きが約5mの為、その半分にあたる2.5mの奥行きを確保した。妻からは「やり過ぎじゃない?」という冷ややかな指摘もあったが、ここは、ウッドデッキと合わせて広いリビングというのを、我が家の一番大切にしたいスペースと捉え、ゴリ押しする…(-。-;

 

ウッドデッキの形状は⁉︎

最後にウッドデッキの形状についてだ。形状で言うと概ね以下のパターンに分類される。さらに細分化すると円曲した様々な形状ももちろん可能だが、コスト面や利便性を考え、我が家では一般的な長方形の形状しか考えにも及ばなかった。

  • デッキ部門のみ
  • デッキ+横に階段
  • デッキ+奥側が2段
  • デッキ+奥側・両サイドが2段

これは材料費や手間賃から、下から順にコストが高い。で、諸々考えた上で我が家がとった選択はと言うと…

  • デッキ+奥側・両サイドが2段

の形状にした。これは息子やこれから生まれてくる赤ん坊が、不慮にも転落した時の被害を最小化することを考え、そのようにした。息子達が大きくなったら、その階段に腰掛け語らいあうのも夢の一つだ^_^

 

ともあれ、工事自体はまだまだ先…

慎重に慎重に検討したい。

 

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