パナホームはやはり家電押し…
次に訪れたのは、パナホーム…。あまり印象にはなかったが、やはり家電メーカーのパナソニックが後ろ盾についていると聞くと、期待し展示場の中に入る…
出てきた営業は、入社1年目…(-_-) これが、またダメダメくん…。展示場内を一巡したが、説明の枕詞に必ず、 「1年目なんでよく分からないんですけど…」と前置きがつく。説明も何を言っているのかが、わからない始末…。接客させちゃダメでしょ…、先輩ついてあげろよ…と思いつつも、一生懸命なので話は聞く…
売れる営業・売れない営業…
売れる営業マンは何が違うのか? 売れる営業マンの共通点は?
ハウスメーカーは、結局営業マン次第なのではないか…
特徴は、やはりパナソニックグループということもあって、キッチン・バス・洗面台がパナソニック製であること…。家電製品も、家に付属するモニターから一元的に操作できるということ…。端的に言えば、パナソニック製品を売る為の家なのだ…(-_-)
その他の特徴といえば、
くらいだろうか…
光触媒加工や珪藻土なんかは、他のメーカーではあまり聞かなかったので、特徴的だとは思ったが、それでもやはりパナソニック製品を買わされるだけの家にしか、我々には思えなかった…
出所)パナホームHP
それはそれで、便利なんだろうけどね…。展示場を出て、妻に「どうだった?」と聞くとたった一言…
「ありえない…」
とのこと…。さすが、手厳しい…まぁ、そうだよね…(ー ー;)
ハウスメーカーを一巡してみて…《偏見による主観評価》
ハウスメーカー各社から提案・見積を受け感じたこと
<推薦図書>
家を建てようと考えているひとは必ず読んでください! 地道に資金を貯めて、大手のメーカーにマイホーム建築を依頼したにもかかわらず、満足できていないひとがたくさんいます。「だまされた! 」とさえ感じてしまうひとも多いのです。なぜ、思い通りの家が建てられないのか? なぜ、こんなに金額が高くなるのか? なぜ、こんなに欠陥だらけの家が建つのか?なぜ、多くのひとが、「だまされた! 」と感じてしまうのか? 本書には、ここに列挙した「なぜ?」に対するすべての回答が、ぎっしりと詰まっています。そして同時に、だまされないためにどうすればいいのか、良い家を安く建てるにはどうすればいいのかも、書いてあります。テレビ等で宣伝もしている大手の住宅メーカーに頼むから安心と考えていませんか?一般のひとが考えるほど多くの住宅業者は良心的ではありません。住宅展示場などで最初にとった見積書の金額から1000万円も高くなってしまった。建築費用が予算オーバーしたので解約しようとしたら300万円以上の違約金を請求された。欠陥住宅を建てられたので業者に修繕を依頼したら断れてしまって困っている等々……このような住宅建築で起きてしまったトラブルを13年間で2000件以上相談を受けてきたマスコミにも引っ張りだこのNPO法人だから書ける住宅メーカーの真相! 他人事だと思わないでください! 何も知らずに家を建ててしまうとあなたも被害にあい多額の損失を被るかもしれません。本書に出てくる実例は名前こそ伏せてはいますがすべて本当に起きてしまった事です。一生に一度の大きな買い物かもしれません是非この本を読んで後悔しない素晴らしいマイホームを建てて下さい…
書籍名:誰も教えてくれない! マイホーム建築の罠
著者名:佐々木 孝